防災訓練 ~特養ウエルプラザ洋寿荘~
令和7年9月24日(水)、芸西事業所 特別養護老人ホームウエルプラザ洋寿荘では、防災訓練を実施しました。
南海トラフ地震の直後に、建物火災が発生したことを想定し訓練を行いました。
今回は、夜間想定訓練となり、夜勤者、宿直者の限られた人数での初動対応確認を迅速に取組み、その後の総評で課題分析等を行いました。
また、放水訓練、小型非常用発電機の取り扱い訓練を行いました。
今後も災害を意識して防災に備えていきたいと思います。
令和7年9月24日(水)、芸西事業所 特別養護老人ホームウエルプラザ洋寿荘では、防災訓練を実施しました。
南海トラフ地震の直後に、建物火災が発生したことを想定し訓練を行いました。
今回は、夜間想定訓練となり、夜勤者、宿直者の限られた人数での初動対応確認を迅速に取組み、その後の総評で課題分析等を行いました。
また、放水訓練、小型非常用発電機の取り扱い訓練を行いました。
今後も災害を意識して防災に備えていきたいと思います。
令和7年9月4日(木)より、当法人では、各事業を対象とした送迎車両の運転業務に携わる全職員を対象に、安全運転講習を開催しております。
今期の第1回目は、芸西事業所よりスタートしました。
本講習会には、(株)リスクガード 代表取締役 西村 裕二 様を専門講師としてお招きし、交通事故防止や、運転マナーについて学ぶ機会としています。
講習会では
・近年、増えている交通事故の事例
・運転に関わるヒューマンエラーとその防止
・高齢社会における運転リスク
・交通事故判旨
といった内容が取り上げられ、日常の運転に直結する内容について学びました。
今回の受講を通じて、「事故を起こさない」「被害者にも加害者にもならない」という意識を高め、日々の業務に活かして参ります。
本年度は9月から10月にかけて、各施設において計10回の講習会の開催を予定しています。
西村様、どうぞ宜しくお願い致します。
よさこい祭りの余韻が残る8月下旬、本よさこい祭りに出場したチーム「あき童子」が、特別養護老人ホームウエルプラザやまだ荘で踊りを披露してくれました。
本戦で披露しているだけあって、鮮やかな衣装とダイナミックな踊りが印象的でした。
鳴子も高知の夏を感じることができる、大変きれいな音色を奏でていました。
踊り子隊は小学生が中心であり、入居者さんも孫を見るようにやさしい表情を見せていました。踊り始めると入居者さんも音楽に合わせ、リズムを取りながら踊ったり、手拍子をしたりしていました。
中にはうれしさのあまり、涙を浮かべながら声援を送っている入居者さんもおり、いつもとは違う夏らしい雰囲気を楽しむことができたと思います。
令和7年8月23日(土)、かるぽーとで実施されました「ふくし就職フェアSummer」に当法人も参加させていただきました。
法人名が「社会福祉法人ウエルプラザ」に生まれ変わり、初めてのふくし就職フェアになります。
法人を代表して、芸西村にある特養ウエルプラザ洋寿荘の岡本 りさ副施設長と高知市一宮にある特養護ウエルプラザ高知の藤山 輝副施設長、さらに今年度新規採用となった末久 文音介護士の3名で参加し、当法人のブースには26名の学生や一般の方が話を聞きに来て下さいました。
その中には、当法人の施設で実習した学生や今後実習予定の学生も来て下さって、多くの意見交換ができました。
ブースにお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
8月28日(木)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知において、こども食堂「なごみカフェしなね」を開催しました。
昨年に引き続き、夏休み特別企画で平日開催しました。
今回は18名の参加がありました。
また子ども食堂の担当部署である、高知県子ども・福祉政策部 子ども家庭課の担当者の方とインターシップの実習生が視察に来ていただきました。
運営は「土佐いっく成年団」様、「高知福祉専門学校社会福祉学科」の実習生にご協力をいただきました。
野菜の提供をいただいた皆様、いつもありがとうございます。
次回は9月20日(土)11時から開催予定です。
【今回のメニュー】
・カレー
・サラダ
・むしパン
令和7年8月19日(火)、8月26日(火)の2日間、高知市社会福祉協議会よりご依頼があり、高知東高等学校の学生さんがウエルデイしなねにボランティアに来ていただきました。このボランティア体験は、「産業社会と生活」という授業の一環との事です。
ご利用者の方と一緒に喫茶やレクリエーションを通して交流していただきましたが、ご利用者の方も大変楽しまれていました。
最後に振り返りを行いました。ボランティアする前は高齢者施設に対するイメージが「大変そう」、「しんどそう」という思いがあったようですが、実際に施設内を見ていただいたり、ご利用者との関わりを通じて、イメージが良い方向へ変わったようです。
今回ボランティアとしてお越しいただきました高知東高等学校の皆さん、ありがとうございました。
令和7年8月23日(土)、高知県ホームヘルパー連絡協議会からご依頼があり、11名の高校生と保護者1名の方が特別養護老人ホームウエルプラザ高知へ見学に来ていただきました。
この見学は、高知県による福祉人材の確保を目的とした「令和7年度高知県キャリア教育推進事業」の一環で、介護の職場を知っていただく事を目的としています。
当日は高知県ホームヘルパー連絡協議会の荒川会長ならびに高知県立大学の辻先生もお越し下さいました。荒川会長からは訪問介護の仕事や、介護の人材不足についてお話があり、続いて津野施設長より高齢者施設の説明、介護の仕事に関する魅力について説明させていただきました。
参加して下さった学生さんのほとんどが、高齢者施設にボランティアなどで訪問したことがあると聞き、福祉の世界に興味を持っていただいているのを実感でき、嬉しく思いました。
今後も予測される人口減少に対し、高知県では県をあげて介護現場の課題解決のため様々な取り組みを行い、働きやすい環境へと変化しています。
一人でも多くの方に興味を持って頂き、若い仲間が増えることを願っています。
令和7年8月21日(木)~22日(金)に香川県サンポートホール高松で開催されました、「第72回四国老人福祉施設関係者研究大会」に参加し、研究発表をしてきました。
今回の発表テーマは「経営力強化(介護DX・ICT・介護ロボット・生産性向上)の実践と課題」でしたが、特別養護老人ホームウエルプラザ高知の田中甫味(介護主任)と北村由香(ユニットリーダー)が発表させていただきました。
こういった機会に発表できることは光栄なことであり、発表者2名は緊張することなく伝えることができたのではないかと思います。
また、他県の発表も大変参考になることがありましたので、今後も職員が安心して長く働ける魅力ある職場づくりを進めていきたいです。
8月16日(土)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知において、こども食堂「なごみカフェしなね」を開催しました。
お盆の時期と重なり、40名の方のご参加がありました。
「おいしかった」とお言葉いただけ、いつも励みになっております。
また施設が飼っている保護犬「ナオトラ」は子どもたちに大人気です。
運営は「土佐いっく成年団」様、四国学院大学、高知福祉専門学校社会福祉学科の方にご協力をいただきました。ご協力ありがとうございます。
また地域のお店より「フードドライブ」事業のご協力で、多くの方から商品(お気持ち)をいただき、大切にお配りしております。
皆様からのお気持ち、いつもありがとうございます。
次回は8月28日(木)11時からの開催予定です。皆様のお越しをお待ちしております。
夏休みの宿題もお忘れなく。
【今回のメニュー】
・カレー
・サラダ
・ゼリー
令和7年8月15日(金)、高知市社会福祉協議会さんからの依頼で、特別養護老人ウエルプラザ高知の職員2名が参加し、地域の「土佐いっく成年団」さんの3名と一緒に、一宮地区でお一人暮らしの方の不燃物破棄のお手伝い(生活支援ボランティア)を行ってきました。
依頼主の方から「こんな風に助けてくれる人たちがおるんやね」とお言葉をいただきました。
当施設は「地域における公益的な活動」の一環として、地域の困りごとのお手伝いをしております。
引き続き、地域の方々と一緒に地域課題に取り組んでいきます。