クリスマスツリー ~特養ウエルプラザ高知~
もうすぐクリスマスです。
特別養護老人ホームウエルプラザ高知では、ユニット内や事務所前にクリスマスツリーを飾り、皆さんに季節を感じていただいております。
ご入居者と職員の一場面です。クリスマスツリーを見られ、驚きと「きれいやね」と仰ってました。
今年もあともう少しになりました。
一年はあっという間に過ぎます。ご利用者、職員共々体調に気を付けて、新しい年を迎えたいと思います。
もうすぐクリスマスです。
特別養護老人ホームウエルプラザ高知では、ユニット内や事務所前にクリスマスツリーを飾り、皆さんに季節を感じていただいております。
ご入居者と職員の一場面です。クリスマスツリーを見られ、驚きと「きれいやね」と仰ってました。
今年もあともう少しになりました。
一年はあっという間に過ぎます。ご利用者、職員共々体調に気を付けて、新しい年を迎えたいと思います。
11月30日(木)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知で、職員研修「KYT(危険予知トレーニング)研修」を行いました。この研修は、現場に潜んでいる危険に対して、未然に事故防止につなげるようにチームで意見を出し合い、“気づきの力を養う”研修です。
今回は「食事での場面」と「ご利用者が居室にてベッドで座っている場面」でのKYTです。部署や年齢層もバラバラの職員でグループワークを行い、職員同士で多くの気づきを出し合うことができていました。最後は各グループから発表を行い、若い職員がグループで出た意見をしっかり発表できており、成長を感じました。
介護の仕事は介護技術だけではなく、小さなことも気づく力が大切になります。この気づきの力を向上することで、ご入居者やご利用者が安全に安心して生活が送れ、またご家族の安心に繋がると思います。また職員の専門性や実践力向上もできます。
他にも施設内で研修を企画し、実施しています。
研修を通して、専門職として実践できるように日々、研鑽していきます。
11月29日(水)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知のウエルプラザホールにて、一宮地区のボランティア団体「土佐いっく成年団」さんと兵庫県洲本市の「五色地区ボランティアグループ」の皆様が意見交換会をされました。その中でウエルプラザ高知も土佐いっく成年団さんとの関わりについて発表をさせていただきました。
昨今の人口の減少に伴い、それぞれのボランティアの組織ともに、次の担い手についての課題が挙がっておりました。五色地区についてボランティア人数が、以前の半数以下までになっているようです。
一口にボランティアといっても、ボランティアグループも楽しまないと続かないとのことで、行事も行い、楽しめる活動も企画しているようです。
今回はボランティアグループ同士の意見交換会でありましたが、施設に来ていただいた五色地区ボランティアグループの代表の方から、「施設が綺麗で、掃除が行き届いているし、挨拶も気持ちがいい。ここで生活される利用者さんは幸せやと思います」とお言葉をいただきました。
当たり前と思ってやっていることを評価いただき、大変うれしく思います。
また90歳の参加者方から、「県外やけど、この施設に入れるやろうか」とも話しがありました。
改めて感じましたが、社会貢献されている皆さんは元気に活動されており、元気の源に繋がっているのではと思いました。
小さなことでも、人から感謝をいただくことで、やりがいに繋がるボランティアの精神は素晴らしいと思いました。
11月27日(月)、高知県社会福祉協議会さんより依頼により、高知市の太平洋学園高等学校を訪問し、津野施設長と藤山統括主任の二名が講師役となり、家庭福祉の学生さんに対して特別養護老人ホームや災害対応について講義をさせていただきました。
ノーリフティングケアやICT活用などの実践について、介護現場の変化もお伝えしました。
学生さんの中には、介護を学ぶため、福祉系の専門学校に進学を決めている方もおり、今後が楽しみです。また介護に興味を持っていることを嬉しく思いました。中には小学生の時から、すでに介護の仕事をすると決めていた学生もおりました。
次回は来年2月に施設へ見学に来ていただける予定です。
今回、太平洋学園さんと関わりができ、貴重な体験となりました。
太平洋学園の伊藤先生はじめ、このような機会をいただいた高知県社会福祉協議会の鳴川さん、森下さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
11月25日(土)に「第20回一宮ふれあい祭り」が土佐神社で開催されました。
このお祭りに当施設のウエルデイしなねがご利用者と一緒に作成した作品の掲示や、少しですが運営のご協力をさせていただきました。
新型コロナウイルスの影響もあり、4年振りの開催とのことで多くの方の参加があり、大変賑わっておりました。
お祭りは多くの方を笑顔にし、地域の活性化や住民同士のつながりとなり、大きな力が宿っているなと改めて感じました。
さて、写真の右側に移っている作品は「何に」見えるでしょう?
この作品は小さい丸いシールを一個ずつ貼り付け、作品にしております。
正解は「うぐいす」です。
11月18日(土)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知において、こども食堂「なごみカフェしなね」を開催しました。
当日は天候が不安定であったり、近隣の小学校が登校日でもありましたが、60名の方にご参加いただきました。
子ども達にはセルフサービスで取っていただきました。子ども食堂を通じて、少しでも社会勉強の機会になればと考えております。
今回も運営のご協力をいただいた「土佐いっく成年団」様、食材やお菓子の提供をいただいた皆様、ありがとうございました。
次回は12月16日(土)11時から開催予定ですので、皆様のお越しをお待ちしております。
今後、テイクアウトはやめていく方向を考えております。もしテイクアウトを希望される場合は、持ち帰りの個数を制限させていただきたいと思います。
多くの方にお食事を食べていただきたいと思いでありますので、ご協力とご理解の程、よろしくお願いします。
【今回のメニュー】
・カレー
・サラダ
・スイートポテト
・飲み物
・お菓子(子ども)
11月14日(火)に高知県立ふくし交流プラザにおいて、「第74回高知県社会福祉大会」が開催され、今年度は8名の役職員が「知事表彰」、「会長表彰」、「会長感謝」のそれぞれ区分において受彰しました。
また特別養護老人ホームウエルプラザ洋寿荘の施設長 有澤 喜康さんが、「会長感謝」の区分において、受彰者代表として登壇し、大会長から表彰状を受け取りました。
一つの法人で長く働き続ける事は簡単なことではありませんが、これからも若い職員の“お手本”となるような存在であって欲しいと思います。
本年度受彰を受けられました役職員の皆様、誠におめでとうございます。
11月14日(火)、高知市旭街地域包括支援センターと高知市社会福祉協議会地域協働課からご依頼があり、毎月イオン旭町店で行われております認知症カフェ「おらんくカフェ」にて、特別養護老人ホームウエルプラザ高知から「特別養護老人ホームについて」お話をさせていただきました。
特別養護老人ホームだけではなく、福祉人材の現状や施設で取り組んでいるノーリフティングケアやICT導入による介護現場のプラス変革についてもお伝えし、地域住民の方にご理解いただけたと思います。
施設から地域にお邪魔させていただくことで、地域の現状を知ることもでき、刺激になりました。
昨年に引き続きご依頼いただき、ありがとうございました。
11月6日(月)、台湾から医療や福祉現場の視察見学を目的としたツアーの一環として、特別養護老人ホームウエルプラザ高知に24名の方々がお越しになりました。
はじめにウエルプラザホールで施設の取り組みを説明し、その後施設内を見学していただきました。
台湾でも、高齢化が19%近くと進んできており、介護職の人材不足が深刻化しているため、高齢化がさらに進んでいる日本の病院や施設での取り組みに興味を持たれているとのことでした。
ウエルプラザホールでは、床走行式リフトやスタンディングリフトの体験も積極的に参加していただきました。
福祉機器やケアの方法に関する質問もたくさん聞かれ、その熱心さが伝わってきました。
短い時間でしたが、台湾の方々と交流ができ楽しい時間を過ごせました。
台湾へは高知から直行便の飛行機が出ていることもあり、機会があれば旅行してみたいなと思いました。
10月21日(土)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知において、こども食堂「なごみカフェしなね」を開催しました。
当日は天候も良く、こども食堂開設以来、最多となる90名の方にご参加いただきました。
お友達を誘って来た子ども達もたくさんおり、こども食堂が少しずつ浸透してきていることを嬉しく感じました。「美味しかったです。また来ます。」の言葉がとても励みになります。
食後は子ども達やご家族で楽しくお話されている様子も見られたほか、宿題を持ってきて一生懸命取り組む子ども達の様子も見られました。
今回も運営のご協力をいただいた「土佐いっく成年団」様、食材やお菓子の提供をいただいた皆様、ありがとうございました。
次回は11月18日(土)11時から開催予定ですので、皆様のお越しをお待ちしております。
【今回のメニュー】
・カレー
・サラダ
・フルーツ
・飲み物
・お菓子(子ども)