「第71回高知県社会福祉大会」において役職員が受彰しました
11月25日(水)に高知県立ふくし交流プラザにおいて、「第71回高知県社会福祉大会」が開催されました。
今年度は、19名の役職員が「知事表彰」、「大会長表彰」、「大会長感謝」というそれぞれの区分において受彰しました。
一つの法人で長く働き続ける事は簡単なことではありませんが、これからも若い職員の“お手本”となるような存在であって欲しいと思います。
本年度受彰を受けられました役職員の皆様、おめでとうございます
11月25日(水)に高知県立ふくし交流プラザにおいて、「第71回高知県社会福祉大会」が開催されました。
今年度は、19名の役職員が「知事表彰」、「大会長表彰」、「大会長感謝」というそれぞれの区分において受彰しました。
一つの法人で長く働き続ける事は簡単なことではありませんが、これからも若い職員の“お手本”となるような存在であって欲しいと思います。
本年度受彰を受けられました役職員の皆様、おめでとうございます
日本財団チャリティー自販機を、特養ウエルプラザやまだ荘に設置したところ、日本財団から感謝状が贈呈されました。
この自動販売機は、飲料1本につき10円を、同財団が実施する5つの社会貢献プロジェクトの一つである「災害復興支援特別基金」に寄付する仕組みであり、日常の生活を通じて、気軽に社会貢献できる取り組みです。
法人と致しましても、今後とも様々な形で「社会貢献活動」に取り組んでいきたいと考えています。
10月28日(水)に、特養ウエルプラザ高知の一宮1丁目ユニット、2丁目ユニットのご入居者と、あけぼの街道へコスモスドライブに行ってきました。
新型コロナウイルスの影響で、ご入居者の方は、制限のある生活を送っているため、ユニット職員より『入居者さんと一緒に外出に行きたい』と気分転換も兼ねて、計画しました。
車中からではありますが、コスモスを見て表情が和らぎ、『まっこと、きれいな』など、ご入居者同士での会話も弾んでいました。
コスモスも素敵でしたが、ご入居者の表情も素敵でした!!
11月9日(月)にウエルデイじんざんで、「ネイルレクリエーション」を実施しました。
高知県内のコロナウイルス感染状況が落ち着いていたこともあり、ご利用者の方々に楽しみの時間を提供しようと、プロのネイリストである山本 理香さんに来ていただきました。
コロナ禍で世間では消毒が定着しつつありますが、ネイルも消毒が大事ということで、手のひらから指、爪の先といつも以上に丁寧な消毒方法を教えていただきました。最初は爪を塗ることを遠慮していた方もおられましたが、カラフルなマニキュアや隣の席の方が塗って喜んでいる様子を見て待ちきれない様子でした。
それぞれの色を見並べて『若返ったね』、『手だけ見たら二十歳みたい!』と会話も弾み、存分に楽しんでいただけたようです。ご利用者の方に職員の爪も塗っていただきました。
爪は鏡がなくとも自分の目で見ることができるので、ネイルは「客観的に感じ取りやすいおしゃれ」ということで近年注目されています。また、きれいになった爪を確認することで、「喜びや元気な気持ちを取り戻して認知症の周辺症状にも効果があるのでは」等の効果も期待されています。
直接的な介護以外にも、ご利用者の心身機能の維持向上につながるヒントが多くあると思います。
視野を広げ利用者様の生活をより良いものにできるよう、これからも様々な事に取り組んでいきたいと思っています。
12月11日(金)から12月13日(日)までの3日間開催される、「ふくし就職フェア」に当法人も参加します。
当法人の参加日程は下記の通りとなっていますので、「WEB面談」と「かるぽーと会場での面談」のどちらでもご参加いただけます。
なお「かるぽーと会場での面談」は事前予約は不要ですが、「WEB面談」につきましては、事前予約が必要となりますので、高知県福祉人材センターのサイトからご予約をお願いします。(予約開始は11月20日から)
【かるぽーと会場での面談】
12月12日(土) 10時から12時30分まで
1. プレゼンテーション 10時から10時40分まで
2. 就職面談会 10時40分から12時30分まで
【WEB面談】
12月11日(金) 10時から16時まで(事前予約要)
12月13日(日) 10時から16時まで(事前予約要)
11月23日(月・祝)に、マルナカ高知インター店2階で開催される、『出張ほおっちょけん相談窓口』に特養ウエルプラザ高知の職員が参画します。
法人の業種の枠を超えてつながり、地域住民が地域の中で安心して暮らせる仕組みを作るため、平成30年8月に高知市社会福祉協議会の内部組織として「高知市社会福祉法人連絡協議会」が発足しました。
社会福祉法人が実施する「地域における公益的な取組」の一環として、当法人もこの協議会に参画させていただいていますが、協議会の事業の一つとして、『ほおっちょけん相談窓口』があります。
『ほおっちょけん相談窓口』とは、地域住民の皆さんに身近な、よろず相談の窓口であり、令和元年11月から特養ウエルプラザ高知においても協力させていただいております。
しかしながら、まだまだ周知されていない現状を鑑み、地域の方により知っていただく機会を設けようと、今回は出張方式で開催する事となりました。
当日は高齢分野だけではなく、多くの分野の専門職が集まり、対応させていただきます。
興味のある方は、ぜひ会場まで足をお運び下さい。
毎年協力させていただいてきました「赤い羽根共同募金」ですが、今年度は11月4日(水)に、当法人の楠目 隆理事長から香美市社会福祉協議会 弘末 俊郎会長に、寄付金をお渡しさせていただきました。
「香美市共同募金委員会」が掲げられている、『誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり』の実現に向けて、少しでも貢献できれば幸いです。
11月11日(水)の「介護の日」に、安芸市総合社会福祉センターで開催される就職相談面接会に参加します。
事前の申込が無くても参加OKです。また履歴書のご持参も不要ですので、未経験の方も、是非お気軽にご参加ください。
10月22日(木)、高知県立高知西高等学校に、同校OBで「住宅型有料老人ホームウエルリブじんざん」に所属する東仲 南奈介護福祉士・社会福祉士が「卒業生トーク」と題して、高知県立大学社会福祉学部の魅力や就職後の実体験による福祉の仕事について、在学生に伝えさせていただきました。
講座を受けた学生さんからは、受講前は曖昧であった福祉・介護に対するイメージや仕事の内容等について、受講後は全員が興味や理解を示していただいた様で、伝える側も大変嬉しく感じております。
そして、『この講座を受ける前は大学受験に向けて実感が湧いていなかったけど、すごくがんばろうと思った』、『1日1個、目標を立てて取り組んでいきたいと思った』など多くの感想が寄せられました。
「高知県キャリア教育推進事業」は、高知県立大学社会福祉学部が高知県から補助を受け、高知県の介護福祉人材の“すその拡大”を目的とした事業です。
私たちも、福祉に携わる者として、少しでも多くの方々に福祉の魅力を感じてもらえるように発信し、また福祉に携わる仲間が一人でも増えることにつながる活動に力を注いでいきたいと思います。
このような機会をいただきました、高知県立大学社会福祉学部の河内 康文先生には大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。