特養ウエルプラザ洋寿荘で献血に協力させていただきました
冷たい風が吹く1月21日(火)、特養ウエルプラザ洋寿荘に高知県赤十字血液センターの献血車両が来荘し、職員10名が献血を行いました。
高知県は人口1,000人当たりの血液使用量が全国上位にあり、安定した献血者の確保が必要となっているそうです。
特養ウエルプラザ洋寿荘では年間2回、献血に協力させていただいていますが、今後とも輸血用血液の確保に一定の貢献ができればと考えています。
冷たい風が吹く1月21日(火)、特養ウエルプラザ洋寿荘に高知県赤十字血液センターの献血車両が来荘し、職員10名が献血を行いました。
高知県は人口1,000人当たりの血液使用量が全国上位にあり、安定した献血者の確保が必要となっているそうです。
特養ウエルプラザ洋寿荘では年間2回、献血に協力させていただいていますが、今後とも輸血用血液の確保に一定の貢献ができればと考えています。
『ノーリフトケア2020国際シンポジウム』が、阪神淡路大震災から25年を迎えた1月17日と18日の2日間にわたり、鎮魂の祈りの中、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催されました。
会場には全国の医療福祉関係者及び、厚生労働省、経済産業省、更には世界10か国から来賓の方々も含め、ノーリフトケアに携わっている約550名が集まり、ウエルプラザ高知からは松村美和業務主任が参加しました。
「医療介護における労働安全衛生マネジメント」と題して、オーストラリアやシンガポールでの腰痛予防対策や、東京大学医学部付属病院特任教授の松平 浩先生による、新たな視点での腰痛予防対策などの基調講演が行われました。
また分科会会場では、ウエルプラザ洋寿荘、業務課長の久保貴行が「介護スタッフと入居者の健康を保つスタンディングリフトの活用」と題して、ウエルプラザ高知の取り組みも交え活動報告し、参加者の方々と意見交換をさせていただきました。
“世界のスタンダードケア”として定着しているノーリフトケアを、今後日本でどう展開するか、高知県での取り組みが日本の介護を変える大きな起爆剤として注目されています。
1月23日(木)に安芸市総合社会福祉センター3Fで開催される、
「介護・福祉 就職面接会 inあき」に、特養ウエルプラザ洋寿荘の職員が参加します。
履歴書は不要、当日の参加もOKですので、どうぞお気軽にお越し下さい。
当法人では、介護職員等に対する処遇改善の取り組みとして、
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
介護職員特定処遇改善加算(Ⅰ)(一部の事業所は(Ⅱ))
を算定しています。
また賃金以外の処遇改善方法としては、以下の事に取り組んでいます。
(1)資質の向上
①働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援
②専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する認知症ケア、サービス提供責任者研修受講支援
③中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
(2)労働環境・処遇の改善
①新人介護職員の早期離職防止のための、エルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入
②介護職員の腰痛対策を含む、負担軽減のためのロボットやリフト等の介護機器等導入
(3)その他
①介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
②非正規職員から正規職員への転換
1月8日(水)に高知県立ふくし交流プラザで開催されました『令和元年度 高知県高齢者・障害者・虐待防止・権利擁護研修』の2日目、「施設等従事者権利擁護推進リーダー向け研修」において、『権利擁護を大切にしたチーム作り~チーム作りの課題や大変さ、ただいま奮闘中~』と題してウエルデイしなねの介護リーダー 福井 舞子がシンポジストとして事業所の取り組みについて発表しました。
権利擁護については人権尊重の視点が欠かせませんが、その基本となるのは“日頃からの基本的な接遇の励行”です。
気持ちの良い接遇の励行については、利用者さんに対してはもちろんの事ですが、職場の仲間に対しても日頃から気を付けていきたいと思います。
12月26日(木)に“しなねオールスターズ”主催で、職員の親子対象の『冬休み!!親子映画観賞会』を開催しました。
昨年の夏休みに引き続き、職員の子どもさんが冬休みに入ったので、2回目の開催です。
今回の映画観賞会の開催にあたり、夏休みに参加された子どもさんから『映画はそろそろやらんろうか』と話も出たそうで、子どもさんからの熱烈なリクエストに応えるべく、待ちに待った映画観賞会となりました。
約2時間の映画観賞会でしたが、お母さんとゆったりとしたひとときを過ごされていました。
次回は春休みに開催したいと思います。
12月24日(火)に、ウエルプラザ高知で普通救命講習を行いました。
救命講習については年1回受講していますが、今回は17名の職員が参加し、緊急時における対応について真剣に学びを深めました。
心肺蘇生法やAEDを使用しての実技も行い、緊急時における初動や命を繋ぐ大切さについて、再度学びを深めた講習となりました。
講習にご協力いただきました高知市北消防署の署員の皆さん、どうもありがとうございました。
2月8日(土)に高知市文化プラザかるぽーとで開催される、『令和元年度第2回 ふくし就職フェア』に出展します。
今回の就職フェアでは、事前の申込や履歴書のご持参は不要です。
どの様なご相談でも、誠意をもって対応させていただきます。
どうぞお気軽に「土佐香美福祉会 ウエルプラザ」の相談ブースにお越し下さい。
12月27日(金)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知において、年末恒例のもちつき大会を開催しました。
特養入居者さん、ショートステイ・デイサービスの利用者さんがウエルプラザホールに一堂に会し、地域のボランティアさんと高知県立大学、平成福祉専門学校、高知福祉専門学校の学生さんも応援に駆けつけて下さり、今年も盛大に開催することができました。
餅をつく人・こねる人、あんこ丸めて食べる人、お汁粉をのみつつ、皆さんそれぞれに楽しんでいたようです。
特に司会進行の二人は、亥年と子年生まれであった事から、芋もちのつなぎもよく、ひと臼ごとにうまみが増していました。
令和2年は子の年です。十二支の始まりです。
新しいことにチャレンジするにふさわしい年かもしれませんね。
12月20日(金)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知において『シニアビューティーフォト』撮影会を開催しました。
このイベントは、南国市にある「光写真館」の主催で、メイクのプロ、写真のプロによる「今ある美しさを未来に」をテーマとして大切な一枚を残すべく行われ、当日はご家族のご協力も得て、特別養護老人ホーム入居者6名とデイサービス利用者1名がこの撮影会に臨みました。
撮影会場となった「ウエルプラザホール」は、さながらフォトスタジオの様相を呈し、少しおすましをした皆さんがとても素敵でした。