高知新聞社から取材を受けました ~特養ウエルプラザ高知~
高知新聞社から、高齢者施設における家族との面会の状況について取材を受けました。
今回は一宮2丁目ユニットの若岡 幸(みゆき)様と、次女の若岡 多鶴子様にご協力をいただきました。
取材中、ご本人やご家族から『元気そうやね。顔見たらほっとするわ』、『早う、みんなで会えるようになりたいね』と話されていました。
当施設では10月18日(土)から期間を設けて、対面による面会を再開させていただいていますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、対面による面会は4月30日を最後に中止させていただいていました。
それ以降はオンライン方式による面会は実施してきましたが、対面での面会は約6か月ぶりとなりましたので、ご入居者、ご家族の方は大変喜んでおられます。
対面による面会については、ご家族の方にもご理解とご協力をいただき、多くのルールを設けたうえで、感染対策を施しながら実施しています。
その為ご入居者とご家族には、何かと制約が多いなかでの面会となっています。職員の行動にも一定のルールを設け、施設運営を行っておりますので、引き続きご理解、ご協力下さいます様宜しくお願い致します。
制約のない生活が、一日も早く戻る事を願っています。