立派な門松でお出迎え ~特養ウエルプラザ洋寿荘~
芸西事業所 特別養護老人ホームウエルプラザ洋寿荘では、施設正面玄関にお正月飾りを飾り付け、新年に施設へご来荘をされる皆様をお待ちしております。
正面玄関の門松は、毎年、スタッフの現業員さんと地域住民の方が作って下さるオールハンドメイドで、とても立派で好評です。
芸西事業所 特別養護老人ホームウエルプラザ洋寿荘では、施設正面玄関にお正月飾りを飾り付け、新年に施設へご来荘をされる皆様をお待ちしております。
正面玄関の門松は、毎年、スタッフの現業員さんと地域住民の方が作って下さるオールハンドメイドで、とても立派で好評です。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と、1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。
芸西事業所 特別養護老人ホームウエルプラザ洋寿荘では新春を迎えるあたり、令和5年12月28日(木)に施設入居者様、デイサービスご利用者様が参加された「餅つき」を行いました。
参加された方々からは、「昔はこうやってお餅をついたねえ」「上等な道具が揃うちゅうねえ」
「よいしょ!よいしょ!」と掛け声も上がり、お正月を迎える準備らしく賑やかなお餅つきとなりました。
お餅が出来上がると、鏡餅や紅白の花餅の飾りつけを行いました。
安全面に配慮し、当日のおやつには餡子たっぷりのおはぎの提供をさせて頂きました。
皆さん大変喜ばれていました。
また当日は、防災炊き出し訓練を兼ねて焚き木を使用した白米の炊き出しを実施しました。
防災訓練を重ね防災意識と防災への備えの大切さを改めて感じました。
早いもので、本年も残すところわずかとなりました。
ケアハウス好日館では、12月28日(金)に、2年振りとなります「餅つき」を開催しました。
施設長から開始の挨拶をいただき、餅つきがスタート。
先ずは職員が、杵でもち米をこねていき、搗き始めます。入居者の皆様から「ヨイショ~!ヨイショ~!!」と、合いの手の掛け声も沢山いただき、職員も張り切っておりました。
仕上げは、入居者の皆様で。
男性入居者は力強く、女性入居者も笑顔いっぱいで、掛け声と共に、搗かれておりました。
感染予防と衛生管理の工夫を凝らしながら、皆でついたお餅は、
ご多忙の折ではございますが、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。
新年も何とぞよろしく宜しくお願いいたします。
もうすぐお正月です。
特別養護老人ホームウエルプラザ高知の正面玄関前に職員手作りの門松を設置し、お正月を迎える準備をしました。
ご利用者からは、「もうすぐ正月が来るね」「上手に作っちゅう」などのお言葉をいただきました。
あと数日で新しい年を迎えます。
1日1日を大切に、ご利用者と過ごしていきます。
12月25日(月)芸西事業所 特別養護老人ホームウエルプラザ洋寿荘では、施設入居者の皆さんに、クリスマスプレゼントを贈呈させていただきました。
「メリークリスマス!」の掛け声にあわせて、クリスマスソングが流れるなか、トナカイとサンタクロースが各ユニットを訪れプレゼントをお渡ししました。
皆さんサンタクロース登場に大変喜んでくれている様子でした。
プレゼントを各フロアへ運ぶソリも、クリスマスらしい素敵な装飾が施されていました。
今週はクリスマス会が終わると、お正月準備の「餅つき」もあり、行事委員会も大忙しで活躍しています。
厚生労働省が設置している「SAFEコンソーシアム」に当法人も加盟しました。これは、従業員の幸せのための安全アクションを推進する活動体の名称です。
近年、労働災害、特に日常生活でも発生しうる転倒や腰痛などの災害が増加しております。背景として、産業構造の変化、成長産業における人手不足、働き方の多様化、顧客第一の文化、従業員の安全を守る視点の欠如、対策に取り組むメリットが見えないなど様々な問題があります。
当法人も働く人だけでなく、家族、事業者、地域の全ての人の幸せのために、労働災害を改めて社会問題としてとらえ、取り組んでいきたいと思います。

12月16日(土)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知において、こども食堂「なごみカフェしなね」を開催しました。
当日は天候が不安定でしたが、75名と多くの方の参加がありました。
また福祉教育の一環で、4月にも行いました高知県や当施設で取り組んでいる「※ノーリフトケア®」の体験コーナーを設置し、子どもやお母さんに体験をしていただきました。今回ご紹介させていただきました福祉機器は「※スタンディングリフト」です。
子ども達はこの福祉機器を「前に見たことがある」等の声が聞かれており、「※ノーリフトケア®」が身近になってきているのではと感じました。
来年2月には、高知県で「※ノーリフトケア®」を推し進めている団体「一般社団法人ナチュラルハートフルケアネットワーク」さんとのコラボ企画「ノーリフティングケアレンジャー」の開催を検討中です。
運営のご協力をいただいた「土佐いっく成年団」様、当施設でソーシャルワーク実習Ⅰで学び中の「高知県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科」の学生さん、食材やお菓子の提供をいただいた皆様、いつもありがとうございます。
また今回は高知県社会福祉協議会さんを通じて、アサヒ飲料様から「三ツ矢サイダーやカルピス」、高知市社会福祉協議会さんを通じて薊野にお住いの方から「文旦」の提供をいただきました。
大切に子ども食堂で提供させていただきました。ありがとうございました。
次回は来年1月20日(土)11時から行う予定ですので、お越しをお待ちしております。
今年も残りわずかとなってきました。皆様、ご自愛ください
来年もよろしくお願いいたします。
【今回のメニュー】
・豚肉のカレー
・サラダ
・スイートポテト
・ジュース
・お菓子の詰め合わせ
※ノーリフトケア®:介護を受ける側・させていただく側において安全で安心な、抱え上げない・持ち上げない・引きずらないケア。「安全で安心な」看護・介護を提供するには、身体の間違った使い方をなくし、対象者の状態に合わせて福祉用具を有効に活用し、取り組み、対象者及びスタッフ双方に優しいケア。
※スタンディングリフト:利用者の立ち上がりを電動でサポートする福祉機器
もうすぐクリスマスです。
特別養護老人ホームウエルプラザ高知では、ユニット内や事務所前にクリスマスツリーを飾り、皆さんに季節を感じていただいております。
ご入居者と職員の一場面です。クリスマスツリーを見られ、驚きと「きれいやね」と仰ってました。
今年もあともう少しになりました。
一年はあっという間に過ぎます。ご利用者、職員共々体調に気を付けて、新しい年を迎えたいと思います。
11月30日(木)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知で、職員研修「KYT(危険予知トレーニング)研修」を行いました。この研修は、現場に潜んでいる危険に対して、未然に事故防止につなげるようにチームで意見を出し合い、“気づきの力を養う”研修です。
今回は「食事での場面」と「ご利用者が居室にてベッドで座っている場面」でのKYTです。部署や年齢層もバラバラの職員でグループワークを行い、職員同士で多くの気づきを出し合うことができていました。最後は各グループから発表を行い、若い職員がグループで出た意見をしっかり発表できており、成長を感じました。
介護の仕事は介護技術だけではなく、小さなことも気づく力が大切になります。この気づきの力を向上することで、ご入居者やご利用者が安全に安心して生活が送れ、またご家族の安心に繋がると思います。また職員の専門性や実践力向上もできます。
他にも施設内で研修を企画し、実施しています。
研修を通して、専門職として実践できるように日々、研鑽していきます。
11月29日(水)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知のウエルプラザホールにて、一宮地区のボランティア団体「土佐いっく成年団」さんと兵庫県洲本市の「五色地区ボランティアグループ」の皆様が意見交換会をされました。その中でウエルプラザ高知も土佐いっく成年団さんとの関わりについて発表をさせていただきました。
昨今の人口の減少に伴い、それぞれのボランティアの組織ともに、次の担い手についての課題が挙がっておりました。五色地区についてボランティア人数が、以前の半数以下までになっているようです。
一口にボランティアといっても、ボランティアグループも楽しまないと続かないとのことで、行事も行い、楽しめる活動も企画しているようです。
今回はボランティアグループ同士の意見交換会でありましたが、施設に来ていただいた五色地区ボランティアグループの代表の方から、「施設が綺麗で、掃除が行き届いているし、挨拶も気持ちがいい。ここで生活される利用者さんは幸せやと思います」とお言葉をいただきました。
当たり前と思ってやっていることを評価いただき、大変うれしく思います。
また90歳の参加者方から、「県外やけど、この施設に入れるやろうか」とも話しがありました。
改めて感じましたが、社会貢献されている皆さんは元気に活動されており、元気の源に繋がっているのではと思いました。
小さなことでも、人から感謝をいただくことで、やりがいに繋がるボランティアの精神は素晴らしいと思いました。