がんばる職員にも優しい介護を目指しています
ノーリフティングケアの取り組みが高知新聞で紹介されました。
ノーリフティングケアの取り組みが高知新聞で紹介されました。
建物の基礎工事が始まりました。安全第一でよろしくお願いします!
4月11日(水)土佐香美福祉会新規採用者研修の一項目として「ビジネスマナーの基本」と題してアビリティーセンター(株)の藤原勉氏、山﨑範子氏を講師としてお迎えし研修を開催しました。
ビジネスマナーで重要なハキハキとした挨拶、身だしなみの基本等の社会人として必要なことを学ぶことができました。講義を聴くだけでなく、考察力を高める参加型・体験型研修としてグループワークを行い、職員同士がコミュニケーションや心構えについて意見を出し合い方向性を導く事ができました。またビデオ撮影の映像を皆で確認し、お互いの良い点についての意見を出し合う事ができ、自分自身を客観的に振り返ることができました。
研修を終えた新規採用職員からも、「活力ある研修であった」「敬語を普段使い慣れていないため難しかったが、社会人として必要な事だと感じた」「実践的に学べて楽しかった」などの意見が多く、大変有意義な研修であったと思います。
今回の研修は、職員一人ひとりの豊かな表情を引き出し、お互いに意見が言いやすい職場環境作りを考えるうえでも多くの収穫がありました。講師をお引き受け下さいましたアビリティーセンター(株)の藤原さん、山﨑さん充実した研修をありがとう御座いました。
今後ともよろしくお願いします。
平成30年4月7日(土)、第1回高知家統一基本ケアセミナーフォーラムが、高知県ふくし交流プラザで開催され、「高知版地域包括ケアシステムの構築を考える」と題したシンポジウムにウエルプラザ洋寿荘から黒岩賀永副施設長がシンポジストとして参加しました。実践発表では平成27年度から取り組み始めたノーリフトケアがもたらす効果、高知家統一基本ケアセミナーによる人財育成について発表をさせていただきました。
高知家統一基本ケアセミナーは、高齢者らが住み慣れた場所で暮らし続けることができる地域づくりや人材育成を目指したセミナーを高知県各地で開催しています。基調講演では神戸学院大学教授の備酒信彦氏(理学療法士・保健学博士)を迎え、シンポジストとともに医療や介護、予防、生活支援などを地域で一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の構築などについて「ケアのスキルだけでなく、相手の気持を理解することができる人財育成が大切。」といった意見交換が行われました。
今後もノーリフトケア、高知家統一基本ケアセミナーを通じて働きやすい職場、専門職の育成、ご利用者の2次障がいの予防、地域でその人らしい生活が提供できるように取り組みます。
高知家統一基本ケア普及委員会の皆様を始め、関係各所の皆様お疲れ様でした。また、シンポジストとして参加させていただきありがとう御座いました。
4月2日(月)に平成30年度社会福祉法人 土佐香美福祉会入社式を執り行いました。
今年度は15名の貴重な人財を、新たに仲間としてお迎えすることができました。
当日はウエルプラザホールにおいて、楠目 隆理事長から新規採用職員お一人お一人に採用辞令が交付されました。また引き続き、新規採用職員研修も行われ社会人としての新たな生活がスタートしました。初日でもあり、当初はみなさん緊張した表情での参加でしたが、プログラムが進むにつれて次第に笑顔もみられるようになっていました。
今後、業務の習熟状況なども勘案しながら、初任者としての研修を外部講師の方のお力添えも賜りながら、1年間かけて段階的に実施していく予定です。
新規採用職員全員が、1日も早く配属された職場の環境と業務に慣れて頂ける様、役職員一同精一杯サポートしていきたいと思います。
特別養護老人ホームウエルプラザ高知の併設事業所である「ウエルショートしな
ね」は、開設以来『従来型個室』タイプの事業所として運用してきましたが、平成30年度から『ユニット型』としての運用を開始しました。
これにより、今まで以上にご利用者のプライバシーに配慮したサービス提供が可能となります。第二の我が家と思っていただけるような雰囲気作りを大切にして、ご利用者一人一人の生活リズムにあわせた個別ケアの提供に努めていきたいと思います。
【ウエルショートしなね・高知1丁目玄関】
【ウエルショートしなね・高知2丁目玄関】
【スタッフルーム(ステーション)】 ・・・ 2丁目から
【スタッフルーム(ステーション)】 ・・・ 1丁目から
【ウエルショートしなね高知スタッフルーム(ステーション)から1丁目ユニット】
【ウエルショートしなね高知スタッフルーム(ステーション)から2丁目ユニット】
香美市第6期介護保険事業計画に基づく特別養護老人ホームの事業者公募による選定を経て、平成29年度高知県老人福祉施設等整備事業費補助金を活用させていただき、特別養護老人ホームウエルプラザやまだ荘を増床整備させていただきます。
平成31年2月1日の移転開設に向けて工事が始まりました。近隣住民の皆様には工事期間中何かとご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。何卒ご理解ご協力を賜ります様宜しくお願申し上げます。
3月10日(土)に高知市文化プラザかるぽーとで開催される「ふくし就職フェア」に今年も出展させていただきます。
今回は生活相談員や介護福祉士などの経験豊富な各専門職はもちろんのこと、当法人に昨春就職して1年目のフレッシュな職員も参加させていただく予定です。是非お気軽に26番ブースにお立ち寄り下さい。
またメインである「就職相談会」の開催に先だち12時から実施される「福祉職場プレゼンテーション」にも参加予定です。この機会に是非とも当法人の取り組みなどをお聞きいただきたいと思います。
2月9日、特養ウエルプラザ高知のウエルプラザホールにおきまして、管理職向けの研修を実施しました。
当日は、この研修ではいつもお世話になっています(独)労働者健康安全機構 高知労働保健総合支援センター相談員の槇本宏子氏を講師にお招きし、グループ法人の職員も含め50名を超える職員が参加し、研修が行われました。
ストレスチェックの制度が義務化され、年に一度は職員が自らのストレス状態の確認を行う様になってから2年あまりが経過しましたが、福祉の職場は従前よりメンタル不調を訴える職員が多いとされています。当法人としましても、本日の研修会での学びを日々の業務に活かし、より良い職場環境の構築に努めたいと思います。
12月15日、ウエルプラザホールにおいて新規採用職員研修の第4クールを実施しました。
今回の研修は感染症予防と感染症蔓延防止、介護事故予防、緊急時の対応等についての講義と実技を中心に研修を行いました。
4月に入職したばかりの頃は、まだまだ不安いっぱいの表情での毎日であったと思いますが、早いもので来年の4月には初めての後輩となる新人職員が職場の仲間となる予定です。
今回の研修で学んだ事は、基本的な事項の復習の部分もあったかもしれませんが、一緒に就職した同期のメンバーと久しぶりに顔をあわせる機会となり、いろいろと刺激も受けた事と思います。
4月には“よき先輩”となれるよう、体調には十分に気を付けてこの寒い冬の時期を乗り切って欲しいと思います。
参加された皆様、お疲れさまでした。