「かいごの日 就職面接相談会」に参加します
11月11日(水)の「介護の日」に、安芸市総合社会福祉センターで開催される就職相談面接会に参加します。
事前の申込が無くても参加OKです。また履歴書のご持参も不要ですので、未経験の方も、是非お気軽にご参加ください。
11月11日(水)の「介護の日」に、安芸市総合社会福祉センターで開催される就職相談面接会に参加します。
事前の申込が無くても参加OKです。また履歴書のご持参も不要ですので、未経験の方も、是非お気軽にご参加ください。
10月22日(木)、高知県立高知西高等学校に、同校OBで「住宅型有料老人ホームウエルリブじんざん」に所属する東仲 南奈介護福祉士・社会福祉士が「卒業生トーク」と題して、高知県立大学社会福祉学部の魅力や就職後の実体験による福祉の仕事について、在学生に伝えさせていただきました。
講座を受けた学生さんからは、受講前は曖昧であった福祉・介護に対するイメージや仕事の内容等について、受講後は全員が興味や理解を示していただいた様で、伝える側も大変嬉しく感じております。
そして、『この講座を受ける前は大学受験に向けて実感が湧いていなかったけど、すごくがんばろうと思った』、『1日1個、目標を立てて取り組んでいきたいと思った』など多くの感想が寄せられました。
「高知県キャリア教育推進事業」は、高知県立大学社会福祉学部が高知県から補助を受け、高知県の介護福祉人材の“すその拡大”を目的とした事業です。
私たちも、福祉に携わる者として、少しでも多くの方々に福祉の魅力を感じてもらえるように発信し、また福祉に携わる仲間が一人でも増えることにつながる活動に力を注いでいきたいと思います。
このような機会をいただきました、高知県立大学社会福祉学部の河内 康文先生には大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
下記の日程で、ZOOMを使用した「WEB就職相談会」
【開 催 日】
(1)10月10日(土)9:00~17:00
(2)10月24日(土)9:00~17:00
(3)10月31日(土)9:00~17:00
※お一人あたり、30分から60分程度を予定しています。
ご希望の方は、開催日の2日前までに下記の連絡先へご連絡下さい。
なお、お電話での問い合わせの場合は、平日9:00~17:00までにお願いします。
【お問合せ先】
TEL:0887-52-2112
就職相談担当:黒岩まで
※電話、メールどちらでも受付可能です!ご予約後、担当者より面談方法をご案内致します。
※上記の日程以外でも相談可能です。また11月以降も、随時開催予定ですので、まずはお気軽にご相談ください。
9月27日(日)に高知県立大学社会福祉学部主催の「福祉で未来を探究!高校生のためのWeb event」が開催され、同校のOB・OGで「住宅型有料老人ホームウエルリブじんざん・ウエルデイじんざん」に所属する当法人の職員4名と、ケアハウス好日館の黒岩 賀永施設長が「リアル」な声を「住宅型有料老人ホームウエルリブじんざん」からLIVE発信させて頂きました。
当日は、高知県立大学を志望されており、福祉に興味がある県内外からの高校生40名がZOOMを活用したWeb形式で参加して頂くことができました。
卒業生からは、福祉を志した理由、大学生活、仕事のやりがいなどディスカッションをしながら「リアル」な声を届けることができました。
参加された高校生のアンケートから『福祉に対するやりがいを感じることができた』、『卒業生が主体的に考え実行している姿が素敵だった』、『学部のメンバーや先生とのつながりが強く楽しそうだった』など前向きな意見を頂くことができました。
またたくさんの質問をいただき、卒業生である職員も学生生活を振り返りながら、ありのままの実体験を伝えることができたと思います。
これからも、福祉に携わる仲間が一人でも増えることにつながる活動に、私たちも力を注いでいきたいと思います。
このような機会をいただきました、高知県立大学社会福祉学部様、また企画準備にあたりましては、福田敏秀先生、田中眞希先生をはじめ、総務企画部企画連携課の皆様には大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
最後に高知県立大学社会福祉学部では、「福祉で未来を探求!高校生のためのWeb Event 第3弾」を令和2年11月8日(日)10時~12時に開催する予定です。
参加申し込みは、高知県立大学HPもしくは下記のURLから申し込みが出来ます。
9月23日(水)にふくし交流プラザで開催された、「福祉サービス苦情解決セミナー」に、各施設の第三者委員である4名の「介護相談員」の皆さんと一緒に参加してきました。
会場のふくし交流プラザでは、セミナー参加者の席も密にならないように配慮され、講義もZOOMを活用したweb講義の形式が執られるなど、十分な感染対策が行われていました。
今年度のセミナーでは、特養ウエルプラザやまだ荘の宮本 典子 統括主任と小笠原 正貴 生活相談員が活動発表者として、施設で実践している苦情に関する日々の取り組みについてご報告させて頂きました。
その後、東洋英和女学院大学准教授の名嘉 憲夫 氏を講師として、『協働的な問題相違解決の技法について』と題した講義がありました。
苦情解決に関して、日々の業務に役立つヒントをたくさん得ることができ、今後の取組について大変参考になる内容でした。
酷暑が去り、朝晩に涼を感じることができるようになってきた9月20日(日)、多年にわたり社会につくしてこられた、ご入居者様を敬愛し、長寿を祝う会として、ウエルプラザやまだ荘で「敬老会」が行われました。
各フロア職員がこの日の為に、工夫を凝らした「お祝いイベント」を準備し、入居者さんと一緒に笑いながら楽しく過ごすことができました。
また施設長からは、お祝いの言葉と記念品の贈呈があり、入居者さんから感謝の言葉をいただきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今年度はご家族様の参加がかないませんでしたが、フロア職員がイベントを盛り上げ、盛況のうちに終えることができました。
特養ウエルプラザ高知では、一宮コミュニティ計画推進市民会議の取り組みに賛同し、9月6日(日)は一宮業務用スーパーさん、9月13日(日)はマルナカ一宮店さんにて、「令和2年7月熊本県豪雨災害募金活動」に参加させて頂きました。
両日とも10:00~11:30の短い時間帯でしたが、ウエルプラザ高知からは延べ3名の職員が参加し、2日間で合計67,397円の義援金が集まりました。
この募金活動に参加して3年目になりますが、ほとんどの子ども連れの買い物客は、お母さんが子どもにお金を渡し、そのお金で子どもが募金をしてくれるケースが多く、こうして「募金」が当たり前の社会になっていくのだと感じました。
『この様な経験をした子どもたちは、困っている人を助けることが当たり前になっている』と思うと同時に、『大人自らが“良きモデル”となって、人に対する思いやりの気持ちを育む教育を、日頃の生活を通して子どもたちに実践している』事も感じた2日間でした。
平成福祉専門学校さんでは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、毎年行われていた介護現場実習を現場実習ではなく、各事業所から職員が学校に出向き、講師として実習を行う形で行われています。
当法人も各専門職が講師役を仰せつかり、9月8日(火)から10月7日(水)までの9日間、延べ30名の職員が学校にお伺いし、ともに学ぶ機会をいただいています。
現場での実習ができなくなること自体、今まで経験したことがなく、専門学校の先生方や私たち職員も、学生をどのようにサポートしていけばいいのか全てが手探り状態ですが、混乱すること無くスムーズに進めることが出来ています。
また項目によっては1~2年生がともに受講をしますが、感染防止の観点からオンラインを使った授業を取り入れるなどの工夫がなされています。
授業は、各職員がそれぞれの役割等についてプレゼンを行っていますが、学生さんからも積極的な質問が挙がり、またオンラインで全学生と質問を共有する場面もあり、オンラインの効果も感じ取られます。
今回、当法人では9項目の介護実習を担当させていただいていますが、授業ごとにアンケートを取り、「講師としての評価」を学生さんからいただいています。なかには鋭いご意見を挙げられる学生さんもおり、福祉専門職として私たちの「伝える力のスキルアップ」にもつながってくるものと確信しています。
『これから介護の世界を担う学生に、私たちに何がサポートできるか…。』これからも真剣に考えていきます。
9月8日(火)から9月30日(水)までの延べ10日間にわたり、運転業務に携わる職員を対象とした「安全運転講習」を各施設において開催しています。
株式会社 リスクガード 代表取締役 西村 裕二 氏を講師にお招きして研修会を開催していますが、安全運転に関しては各職員が日頃から意識して取り組んでいるものの、今回の研修をきっかけとして、さらなる安全運転の励行ならびに意識高揚に努めて欲しいと思います。
大変お忙しいところ講師を務めて下さいました西村さん、どうもありがとうございました。
9月8日(火)に、ザ クラウンパレス新阪急高知を会場に開催されたセミナーに参加しました。
今回のセミナーでは、令和2年度の高知県経営協の事業内容の報告、さらには「社会福祉法人経営と『働き方改革』」をテーマとした研修が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年度初めてのセミナーでしたが、会場入り口での手指消毒や検温はもちろんの事、座席は指定席、さらには各テーブルの中央にもアクリル板が設置されるなど、感染防止対策が十分に施されたなかでのセミナーでした。