「リクエストメニュー」のご紹介 ~ウエルプラザ洋寿荘~
ウエルプラザ洋寿荘では、ご利用者から『食べたいもの』の希望を基にした「リクエストメニュー」の日を設け、年間3回程度ではありますが、フロア毎に提供させていただいています。
今回は1月にご利用者に提供しました、刺身三種盛とお好み焼きをご紹介致します。
今後とも、食事の時間が楽しいひとときとなり、また食事を通して季節感も感じていただける様に工夫を重ねていきたいと考えています。
ウエルプラザ洋寿荘では、ご利用者から『食べたいもの』の希望を基にした「リクエストメニュー」の日を設け、年間3回程度ではありますが、フロア毎に提供させていただいています。
今回は1月にご利用者に提供しました、刺身三種盛とお好み焼きをご紹介致します。
今後とも、食事の時間が楽しいひとときとなり、また食事を通して季節感も感じていただける様に工夫を重ねていきたいと考えています。
ウエルプラザ洋寿荘では、2月3日に厨房の職員のご協力を得て、職員が恵方巻を作り昼食の時間にご利用者に提供させていただきました。
ご利用者の食事形態に合わせた食事として、お粥の酢飯・海苔巻き・卵巻きなど、一人一人に食事を楽しんでいただけるように工夫しました。
ご利用者も『美味しい』と喜んで食べてくれていました。
特養ウエルプラザ洋寿荘では、2月2日に豆まきを行いました。
今年の洋寿荘の鬼はマスクをつけた「マスク鬼」で、この鬼は「予防の呼吸」の使い手で、壱の型「手洗い」・弐の型「マスク」・参の型「消毒」などを駆使して登場しました。
入居棟・デイサービスともに、鬼はご利用者から洗礼の豆を浴びていましたが、ご利用者の皆さんはニコニコしながら「鬼は外・福は内」と楽しそうにされていました。
ウエルプラザやまだ荘の介護相談員である宮地 亀好様のご厚意により、熊本県の長洲金魚を水槽一式とともにご寄贈していただきました。
『コロナ禍の中ではありますが、入居者さんのひと時の癒しになれば』との心温まるお気持ちと一緒に、元気に到着しました。
こころより感謝申し上げます。
正面玄関で気持ちよさそうに泳いでいますので、ウエルプラザやまだ荘にお越しの方は是非ご覧ください。
1月31日(日)に「第3回高知家ノーリフティングフォーラム」が、高知県立ふくし交流プラザを会場として、WEBでの参加者も含めると約300名が参加し開催されました。
当法人からは、特養ウエルプラザやまだ荘の久保業務課長が、「県内業務改善実践事例① ~改善活動の実践・効果の分析~」において、排泄介助に関する業務の効率化をテーマとして、厚生労働省のパイロット事業も兼ねた取り組みを報告させていただきました。
トイレや入浴場面でスタンディングリフトを活用し、多人数で抱え上げるよりもリフトを使ったほうが、一日トータルでの業務時間が最大で約1時間以上削減可能で、業務効率改善のきっかけになったことを報告させていただきました。
また第1回ノーリフティング優良事例発表及び表彰(5施設)があり、当法人から特養ウエルプラザ高知、特養ウエルプラザ洋寿荘がエントリーしていたところ、事前審査において2施設がそろって優良事例施設として選ばれました。さらには、当日プレゼンにより特養ウエルプラザ高知が最優秀賞を頂くことができました。
審査委員である、びわこリハビリテーション専門職大学作業療法学科教授・日本ノーリフト協会顧問の峠田 和史先生からは、『業務内に取り組んでいる週一回のOJT研修を、継続してきたことがその成果に繋がっている』とのお言葉を頂きました。
ノーリフティングケアがスタンダードなケアになることを目標に掲げ、5年前から取り組みを始めましたが、すべてがスムーズに進んできたわけではなく、新しいケアの導入とそれが定着するまでには、委員会での話し合いや研修を積み重ねてきました。
今まで進めてきたことが評価され、職員一同とても嬉しかったです。今後も“入居者・職員双方にとってやさしいケア”を継続していけるよう、職員全員で取り組んでいきたいと思います。
1月31日(日)に高知県立ふくし交流プラザで開催される、「第3回高知家ノーリフティングフォーラム」において、特養ウエルプラザやまだ荘が実践発表を行います。
このフォーラムは1月30日(土)にWEBで開催される「介護ロボット高知フォーラム2020」と共催による開催となり、WEBでも参加可能です。
それぞれのフォーラムの参加申込につきましては、パンフレットに記載されている事務局までお願いします。
12月21日(月)に開催されました、「令和2年度高知県経営協セミナー(後期) 社会福祉法人・公益的な取組推進フォーラム」に参加しました。
新型コロナウイルス感染症の第3波が到来中という事もあり、当法人においてはほとんどの役職員が、ZOOMを使用したオンラインでの研修参加となりました。
市町村社協を中心とした、それぞれの地域における社会福祉法人連携による公益的活動の取組については、「高知市社会福祉法人連絡協議会」への参画を通じて、特養ウエルプラザ高知が『ほぉっちょおけん相談窓口』の開設など、先行して実践しています。
その他の地域においても、社会福祉協議会や他の施設経営法人との連携や取組を進めていきたいと感じたセミナーでした。
特養ウエルプラザ高知では毎年、事務所前にクリスマスツリーを飾っていましたが、今年は新しく本物のもみの木を購入したこともあり、1階パティオにクリスマスツリーを飾っています。
面会を全面禁止している今、少しでもご入居者が気分転換できればと思い、フロア単位ではありますが、感染対策を徹底した上で定期的に「喫茶の日」を開催しています。
ようやく冬らしく、寒くなってきましたので、外に出ることはなかなかできませんが、好きな飲み物を飲みながら、クリスマス気分を味わってもらっています。
12月9日(水)に高知県庁正庁ホールで開催されました、「高知県災害派遣福祉チーム(第1期)養成研修」に法人の各施設から職員12名が参加しました。
「高知県災害派遣福祉チーム(略称:高知県DWAT)」とは、南海トラフ地震や豪雨災害等の大規模災害時に、“一般避難所において”、高齢者、障害者、乳幼児その他特別な配慮を必要とする「災害時要配慮者」の支援を行う「公的なチーム」であり、この度チーム員を養成する第1期の研修が開催されました。
(災害派遣福祉チームが編成され活動を行う基準)
(1)県内で災害救助法が適用される、または適用される可能性があると認められる規模の災害が発生した場合で、被災市町村からの要請や、被害状況を勘案し、知事が派遣する必要があると認めたとき。
(2)県外で大規模災害が発生し、国または被災地の都道府県から知事あてに派遣要請があり、知事が派遣する必要があるとみとめたとき。
研修終了後、『チーム員証』が参加者一人一人に交付され、正式に「高知県災害派遣福祉チーム(第1期)」が発足しました。
災害発生時の派遣要請に備えて、平時から準備を進めていきたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、12月12日(土)に開催を予定していました「ふくし就職フェア」は中止となりました。
ただし、同時に開催される「WEB面談」につきましては、予定通り開催されます。
従いまして、12月11日(金)から12月13日(日)の3日間は当法人でも「WEB面談」を実施させていただきます。
【WEB面談】
12月11日(金) 10時から16時まで(事前予約要)
12月12日(土) 10時から16時まで(事前予約要)
12月13日(日) 10時から16時まで(事前予約要)
「WEB面談」ご希望の方は、高知県福祉人材センターのサイトから事前予約をお願いします。